春の訪れが一際早い!四川省雅安市名山区の蒙頂山から2024年の新茶のご案内です。
品種は蒙山9号です。今年の茶摘みは、2月7日から始まりましたが、2月下旬に霜が降りた影響から茶芽の生産量は、今も回復の途中にあります。よって、春一番(春分前)の摘み取りの芽は、例年よりも少ない大変希少なお茶となっております。
*追跡付き郵便(レターパック・ゆうパケット等)でお届けします。(ご自宅ポストへのお届けになります)
*内容量10g
茶園栽培発祥の地(世界で一番最初にお茶の栽培を始めた地域)蒙頂山でつくられた蒙頂茶は、唐代より清の時代まで皇帝への献上茶でした。
歴史ある蒙頂山の春分前明前甘露茶は収穫量が少ないため、機械が出来ないため、芽葉を熟練茶師が完全手工茶で仕上げました。
豊富な産毛に覆われた美しい小さな芽葉は、爽やかな緑茶の香りと甘さが際立ち、やさしさの中にもしっかりした旨味があります。
白毫豊富な釜炒り茶ですので、低めの温度のお湯でじんわり抽出してお召し上がりください。水色は薄く若緑ですが、しっかり旨味があります。煎を重ねるごとに変わる美味しさを楽しむことが出来る中国緑茶。最後には茶葉にお水を注し冷蔵庫で一晩置き水出し茶で朝茶を美しい茶葉を愛でながら、お楽しみください。